スポンサーリンク


「できるだけ簡素に、費用も抑えて、坊さんは絶対いらない!」これが生前の父の言葉です。
「小さなお別れ葬」で父を見送りました。本当に必要最低限なお葬式の体験談です。

 

小さなお葬式とは

 

さまざまなタイプのお葬式に対応し、提携している地元の葬儀社を紹介してくれるWEBを介した葬儀サービス会社です。大阪市の株式会社ユニクエスト・オンラインが運営しています。

 

低価格で安心のプラン

 

〇『小さな一般葬』→ 638,000円
〇『小さな家族葬』→ 488,000円
〇『小さな一日葬』→ 338,000円
〇『小さな火葬式』→ 188,000円

 

資料を申し込むと、一応上記4つのセットプランが説明されています。
そして、これよりもっとお安いプラン、『小さなお別れ葬』が別紙で紹介されています。全て総額、税込み価格です。

では、その『小さなお別れ葬』の金額ですが、なんと14,000円!

信じられない価格です。

 

お坊さんとお付き合いのない無宗教の方なら

 

本当に必要最低限プランのお葬式です。
病院・ご自宅にお迎え、お預かり安置(一緒に過ごすことはできません)、そして火葬。
通夜式、告別式、初七日等は全部パスします。
お坊さんを手配する予定がなく、経済的に・・・と考えている方向けのプランです。
枕飾りも自宅飾り・位牌もありません。

 

プラン料金以外に費用がかかる場合

 

当然ですが、プランに含まれないサービスや品物を希望された場合は費用がプラスされます。
例えば、寝台車や霊柩車の1回の移動距離が50㎞を超えた場合とか、火葬場が取れなくて安置日数が超えてしまった場合とか。
そこのところは、よ~く資料に目を通しておかないと、あとで不満が出ちゃいます(-_-;)


スポンサーリンク


小さなお葬式『小さなお別れ葬』の体験

 

母を見送ったときは地元の葬儀屋さん。近の親戚も多く、参列してくれる姉妹もまだ元気だったのでそんなに簡単にすることもできず、神式の家族葬で送りました。

では父の場合、兄弟はすべて他界して最後の一人。引っ越してしまったため、こちらに友人も親戚もなく私たち夫婦と父の子供のみのほんの数人の葬式。我が家は神道なのでお坊さんはいらない。生前の父の言葉もあることだからと、小さなおわかれ会を選びました。

小さなお別れ葬 1日目

 

夜中1時過ぎ、病院から連絡が入りました。

急ぎ病院へ、私たちを待って父は旅立ちました。AM2:15

すぐに、小さなお葬式へ電話を、30分ほどでスタッフの方が病院まで迎えに。

そのあと、小さなお葬式で手配してもらった葬儀場へ。

父はそちらの葬儀場で火葬まで安置してもらいます。

(小さなお別れ葬の場合は預かり安置のみです。)

その後、現地スタッフの方と打ち合わせです。

火葬場の予約をしてもらい、死亡診断書をお渡しし、火葬許可書の申請等は全てやってもらいます。

私たちは自宅へ戻りまた。AM4:30

 

小さなお別れ葬 2日目

 

火葬場で現地スタッフさんと待ち合わせ。寝台車で火葬場へ直接搬送してもらいました。AM10:10

火葬 → 収骨 と全て終わったのが12:00過ぎでした。

埋葬許可証をいただいて、現地でスタッフさんに代金を支払って、終わり。

追加料金とかは全くなくて140,000円ちょうどです。


スポンサーリンク


小さなお葬式『小さなお別れ葬』のまとめ

 

本当に簡素なお葬式です。

我が家のように参列してくれる人が少ない場合、これでいいかな、と。

親戚にうるさい人がいたり、お寺さんが決まっていたり・・・。それだといろいろ問題がおこる可能性はありますが。

良くなかったという口コミも結構ありますが、読んでみるとパンフレットに書かれていることを理解していなかったり、現地のスタッフさんと相性が悪かったり。

我が家にとっては、二重丸の「小さなお葬式」でした。

 

妹が終わって一言「こんな葬式でもOKなんだね」と。

 

いろんな葬式の形があってもいいのではないでしょうか。